実は電話が苦手という女性が最近増えてきていることはご存じですか?
「顔が見えないから電話はちょっと苦手…」と思っている女性は結構多いんです。
今回はそんな女性たちと電話をしたい男性に耳寄りな電話に関する情報をまとめました!
この記事を読めばあなたも好きな女性と電話ができて、うまくいけば脈ありサインを出してもらえるかも!
他では聞けない女子の本音をピックアップしましたのでぜひ最後までみてくださいね!
実は電話が苦手な女性は〇%!?

「女性は長電話を好む」と聞いたことはありますか?
買い物帰りの主婦による井戸端会議、ラブホ女子会の恋バナ、午後のティータイムに彼氏の愚痴大会など、乙女たちのおしゃべりタイムは男性が想像する以上に長いです。
「そんなに暇なの?」と思ってしまう男性もいるかもしれませんが、そうではなく、女性は共感性が高い生き物なので同性同士でつい長話してしまうんですよね。
しかし勘違いしてはいけないのはこれは「女性同士だからこそ」という点です!
異性に対して長話するほど気を許していない場合が多く、異性に嫌われたくない、単純に異性に何を話したら良いのかわからないという女性も多いのです。
そんな女性たちが異性と長電話をしたいという女性は少ないのではないでしょうか?
数人の女性たちに『異性との長電話について』インタビューしてみました。

女の子とだったらえげつない話とかも心置きなく話せるけど、男の人からの電話って何話したら良いのかわからない



好きな人とだったら声聞きたいし深夜でもずっと話してたいけど、そうじゃない人とはあんまり…



長電話好きじゃないから要件だけパッと話してすぐ切りたい
このように、意外と長電話を好まない女性も多いのです。
またこんな意見も出ています。



男友達だけで飲んでいるのか急にノリで掛けてくるのうざい。暇じゃないんだけどってなる



酔った勢いで電話かけてこないで欲しい。「今〇〇で飲んでるよ〜!」とか知らんし
男性から気軽に掛けてこられて嫌な思いをしたという女性も少なくないということです。


上のデータからも分かるとおり、通話が苦手な女性の割合は10〜30代までが50%超えと半数以上が苦手だということがわかります。
通話が苦手な人は主にLINE世代でメッセージでのやりとりが当時流行していた名残から、「メッセージならゆっくり考えて送れるし、時間もあまり取られることがない」という考えの人が多いからという意見もありました。
実際に50代、60代以降は特に電話でのやりとりが主流だった世代なので、「電話の方がすぐ聞けて手っ取り早い」と考えている人が多い傾向にあります。
以下は通話が苦手!という女性の主な理由について調査をしました。
女性が通話を嫌う理由5選!


女性が通話を嫌う理由はいくつか理由があります。多いもの順で見ていきましょう。
女性が電話を嫌う理由①顔が見えないことにより心の準備ができていないから
やはり顔が見えないということで表情などから感情を読み取れない点が大きいようです。
昨今ではLINEといったメッセージでの関係性が主流な世の中ですから、相手の顔が見えない状況にあまり慣れていない人も多いのかもしれません。
女性は相手の微細な表情の動きや目線の位置などに敏感で、相手が今どう思っているのかを推察することが多く、そういった点でも相手の顔が見えない通話に苦手意識を持っていることがあります。
女性が電話を嫌う理由②長電話だと切り上げるタイミングがわからないから
長電話の場合、自分が通話を切ろうとすると、相手に「自分とはもう話したくないのかな」と思われてしまうのではないか、という恐れから通話が苦手という意見がありました。
りりも実際によくある経験なのですが、生粋の関西人である祖母と電話すると一方的に祖母がしたい話だけして切り上げるタイミングをもらえない場合があります。(切る時は相手が一方的に切ります笑)
そういった経験がある方はなかなか長電話に対して良い印象を持っていない方も多いのかもしれませんね。
女性が電話を嫌う理由③自分のタイミングでできない時が多いから
電話をするときって相手に電話する前にひとことメッセージで聞いてくれる人もいれば、突然かけてくる人もいますよね。
そういう時ってこちらのタイミングを気にしてくれていないのかな、自分本位だなと思われてしまう場合があります。要件が分からないからこそなおさら出るのが面倒と感じる人も少なくはありません。
女性が電話を嫌う理由④他の作業に集中できないから
他の作業をしながら相手と通話するのは失礼かもしれないと、なるべく作業をせずに通話する人もいます。また、通話中は手が塞がってしまったり、スピーカーモードにしても洗い物中などで周りの音が大きいと相手の声が全く聞こえません。
そうなってしまうと相手との会話に集中せざるを得ない状況に陥るので、他の作業ができないと不便だと感じる人も多いのです。
女性が電話を嫌う理由⑤咄嗟に何を話したらいいのかわからないから
この世にはいざ話すぞ!と心の準備をしないと通話ができない方がいます。
また、相手から電話が来た時に咄嗟に何を話したらいいのか分からなくなり小パニック状態に陥る方がいます。
話すことだけでいっぱいいっぱいになってしまい自分のペースで上手に話せなくなってしまう。会っている時は大丈夫なのに電話だと何を話したら良いのか分からないから嫌だ。という方は一定数いるようです。
これは女性に限ったことではない理由も多いとは思いますが、相手が電話が好きなのかメッセージでのやりとりが好きなのかを聞いてみてやりとりを判断することがポイントです!
あなたの好感度・脈あり度は10段階のうちのどこ??診断!


女性の多くは好感度や脈あり度を10段階に設けています。男性は脈あり、なしの2択で分けることが多いと思いますが、女性は「この人はキープ」、「この人はありよりのありの彼氏候補」のように何段階かに分けて男性を判断していることが多いです。
先の例でいくと、「私は電話が苦手なのにいつもアポなしで電話かけてきてうざい」なんて思われてしまっては完全に脈なしになってしまいます!
そうならないためにも自分が今相手の評価の中でどの段階にいるのか確認して、正しいアプローチの仕方を考えてみましょう!


女性の頭の中は大抵このようになっています。この図は大雑把な内容ですが、下が最低ラインの1段階目で以降は最高が10段階目となっています。
通常4段階目がいわゆる「普通」でスタートラインなのでまずはそこから目指しましょう!
自分が今どの段階にいるのかは以下の診断を使って判断してみてくださいね!相手の反応を思い出しながら入力してください!
自分が今どこのステージにいるのか分かるにはこの診断を使ってみてくださいね!
脈ありになるための心理学的テク4選!


実は電話嫌いの女性でもついつい電話をかけたいと思ってしまう男性が少なからずいるのは確かです。
ではなぜ電話が嫌いなのに電話してしまうのでしょうか?そこには心理学に基づいたちょっとしたテクニックがあります。どんなに外見や中身に自信がない男性でもモテる女性にアタックすることもできちゃうかもしれません!
それでは順番に見ていきましょう!
①用もないのに電話してしまう状況をつくる
これは20代に多い現象です。恋愛に飢えているお年頃なので恋愛映画や恋愛漫画に影響されていた名残があります。
理想の恋愛なんて存在しないんだ。と気づき始めるのですが、つい理想の恋愛を求めがちです。しかし日本人の男性は若い女性が好きな傾向も高く、思っている以上に若い女性は引く手数多なことが多いです。
まずはそんな女性と話すときは女性の気持ちを代弁したり、女性が言ってほしいセリフを言われるとあなたに興味が湧きます。例えば、「女性は色々な理由で体調が悪くなって大変だよね、無理しないでゆっくり休んでね」「メイク変えた?その色のリップすごく似合っててかわいいね!」と一言添えてあげましょう。
次に、連絡はマメに、少なくとも1日に1回は必ず返すようにしましょう。そうすることで相手の女性は「こんなにも女子の気持ちを理解してくれて優しいし、私のこと好きなんだろうな」と思い始めます。
この時点で他の男性から1段階上の評価を受けているのですが、ここで女性からの連絡の頻度が多くなってきたら一度連絡を2、3日控えます。
そうすることで今まで連絡がきていたのに急にこなくなった!と気になってしまい、あなたのことしか考えられなくなります。
そこまでいくとあとは酔った勢いでイタ電をしてしまった!用事もないのに「どう最近?」とメッセージを送ってしまうのです(りりもそうでした笑)
女性は自分に興味のあるうちは興味が薄れてしまいがちですが、付き合ってから大好きな気持ちが表に現れるのです。
この原理を利用して気になる女性にアプローチをすると付き合う確率がUPしますよ!
ちなみに、このあとはしっかりフォローしてあげて付き合ってからもしっかり相手に愛情表現してあげてくださいね。女性は付き合った後の愛情表現の希薄さから冷めてしまうことがほとんどですので、必須項目として気をつけるようにしてください!
②相手に強制的に連絡させる
これだけ見ると、「無理やりやらせたってダメでしょ!」と思うかもしれません。もちろん無理強いするのは間違いです。有効的なやり方としては、「俺早起き苦手で、明日1日だけモニコしてほしい!」「家に着いたら連絡して!心配だから」と言われれば、女性も嫌な気持ちはしません。
人間はかけてもらった分だけ相手に依存していくので、男女ともに有効なのはそう言った小さなお願いをしていくことです。
小さなお願いを積み重ねていくと、相手に対して何かを「かけてあげた」という状態になるので、その総数が大きくなればなるほど相手を手放せなくなります。
③相手にストレスを与えないメッセージを送る
相手のストレスになる文章、例えば『長文』や『質問攻め』、『一文一文が長い(句読点が多い)』といったものが該当します。
好きという感情や知りたいという思いから、つい相手に回答を求めがちになっていませんか?
メッセージだと通話と違い、かける時間が短くて済みます。それが長文などの考え込んでしまうような内容の文章はかかる負荷が大きいです。
『短文』や『質問は2、3個程度に留める』などの相手がノーストレスで返せる文章を意識して送ると、相手からの返信が早くなりやすいです。(過度にどうでもいい内容や事後報告だと逆に返信が遅くなる傾向があるので気をつけてください!)
④無理やり褒める
怒られたり貶されて嫌な思いをする人はいても、褒められて嫌な人なんていませんよね?これは誰だって同じで、特に女性は外見を褒められると嬉しくなるものです。
例えば自分のクセ毛が嫌いな女性でも男性から「くるくるしてて可愛いよ」とか、新しいピンクのアイシャドウを買った日なんかは彼から「今日はいつもと違う目元だね、今日も素敵だよ」と言われ続けると相手は自分のことを理解してくれる良い人だ!と意識するようになります。
ここで気を付けていただきたいのが、常に相手の外見や言動に注目することです。中にはコンプレックスを持っていて触れられたくない箇所もあるはずですから、そのキーワードを会話の中から逃さずキャッチすることが重要です。
そうした『褒める』の積み重ねが相手から好感度を高める礎となるのです。
これらの他にもまだまだ心理学的テクニックはありますが具体的な内容が気になる方はぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね!


まとめ
いかがでしたでしょうか?通話が嫌いな女性は若い世代に多い傾向にありますが、仲良くなった人とは通話しても良いかなと思う方も多いので、まずはメッセージから積極的にアプローチしてみてくださいね!
今後もこういった恋愛やモテテクに関する記事やショート動画をどんどん更新していくので、ぜひ他の記事も見て頂けると嬉しいです。